ブランクがあっても、作業療法士に戻れます
育児・介護・体調の事情で現場を離れた作業療法士へ。戻るまでの順番を整理しました。
まず、資格のこと
- 作業療法士の免許は更新制ではなく、離れていた期間で失効しません。
- 協会の統計では、会員63,352人のうち「休業中」が7,047人(11.1%)。離れている人は珍しくありません。
出典: 日本作業療法士協会「2024年度日本作業療法士協会会員統計資料」(2025年3月31日現在)(PDF)
不安の正体を3つに分ける
- 知識・技術: 評価や記録の書き方を忘れていないか → 戻る領域を決めてから、その領域の基本だけ見直す
- 体力・時間: フルタイムで続くか → 最初は時短・パート・週3日から考える
- 人間関係: 年下の先輩に教わることになるか → 教育係がいる職場かを見学で確かめる
戻り方の順番
- 働ける曜日・時間・通える範囲を先に決める(求人を見る前に)
- 領域を決める。訪問リハ・デイ・老健のように生活動作が中心の領域から戻る方法もあります
- 見学で「教育係はいるか」「最初の1か月は何をするか」「記録は手書きか電子か」を聞く
- 面接では、離れていた理由と「今できる働き方」を具体的に伝える(週何日・何時まで・残業の可否)
求人票で見る4か所
- 「ブランク可」の文字
- 時短・パートの区分
- 教育体制の記載
- 残業時間の実際(面接で聞く)
人材バンクでできること
- 新着の求人情報をLINEでお届けします(登録者全員)
- 作業療法士によるキャリア相談(迷っている段階でも)
- 無料。情報を受け取るだけでも大丈夫です
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よくある質問
ブランクが10年以上でも大丈夫ですか?
資格は有効です。戻る領域の基本を見直し、教育体制のある職場から始める方法があります。
パートの求人情報も届きますか?
届きます。時短・パート・ブランクOKの求人情報も登録者全員にお届けします。
復職の相談だけでもいいですか?
はい。転職先が決まっていない段階の相談もお受けします。